バーチャルツアーの質は、最初の撮影で大きく決まります。中でも360度カメラの選定は、後工程では取り返しにくい要素です。この記事では、解像度・HDR・撮影ワークフローという3つの軸から、用途に合ったカメラの選び方を解説します。
まず見るべき3つの指標
解像度
360度は全天球を1枚に引き伸ばすため、見かけの数値ほど精細に見えません。室内をくっきり見せたいなら、余裕のある解像度を選びます。
HDR
窓のある室内は明暗差が大きく、白飛び・黒つぶれが起きやすい環境です。HDR撮影に強い機種は、内見用途で失敗が減ります。
撮影ワークフロー
| 用途 | 重視する指標 | 目安 |
|---|---|---|
| 内見・記録 | 手軽さ・HDR | ワンショット中心 |
| 販促・広報 | 解像度・色 | 三脚+複数点撮影 |
| 計測寄り | 安定性 | 固定+一定間隔 |
現場での基本
- 三脚は空間の中心に置き、視点の高さをそろえる。
- 撮影動線を先に決め、抜け漏れをなくす。
- 照明は自然光を活かし、逆光になる位置を避ける。
撮った素材をブラウザだけで没入体験にする方法はWebXRの記事で、内見への活用はバーチャル内見の記事で紹介しています。
RANKING 旅館100選 2026年ランキング
プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選とは about
日本国内で最も歴史のある日本のホテル・旅館ランキングです。
日本にある旅館の数は約40,000軒。
そのなかから日本の旅行会社(約14,000カ所)へのアンケートをもとに、年に1度ランキングを発表しています。
近年は台湾の旅行会社でも「旅館100選」の宿に泊まるツアーなどを企画していただき、
東京・大阪などの都市ホテルとは違う、温泉旅館の魅力を台湾の皆様にもにお伝えいただいています。
